この街と共にーー100年。
お客様への正直な商売を
心がけてきた100年の歴史
１00年受け継ぐ店の信用・信頼
スーパー丸幸の歴史は、大正2年（1913年）、海産物の問屋から始まりました。近くの魚屋さんに商品を卸す傍らで小売りも行っていましたが、地元のお客様の要望に応える形で品ぞろえを増やし、商売の幅を少しずつ広げてきました。100余年の商いで大事に受け継いできたのは、店に掲げる看板の信用・信頼。プロの目で選ぶ高品質でおいしい食品を提供することはもちろん、丸幸に足を運んでくださるお客様への感謝の気持ちを決して忘れず、お客様の視点に立った食品スーパー事業に誠心誠意努力しています。
「人の力」で心地よいサービスを創造
地元に愛され続ける店を目指す私たちは、いつも考えています。お客様はスーパー丸幸に何を望み、私たちにしかできないことは何かと。その答えの1つが、お客様の気持ちに寄り添うサービスで喜んでいただくことです。それは、人の力でしか創造できない「心を大切にしたサービス」。従業員とお客様が人と人との親しい関係をはぐくみ、マニュアルを超えた対応力で心地よさを感じていただける店づくりを進めています。小売業の前に接客業であることを自覚し、お客様が喜ぶ姿を私たちの喜びにかえて成長していきます。
地元の暮らしを支える商品力
スーパー丸幸が支えているのは、お客様の普段の暮らしです。地域の祭事に欠かせない食材や四季折々の伝統食など地元のお客様が必要とする商品が充実しているのも、地元に深く根差し、人々の暮らしを知り尽した丸幸ならではの強みと考えています。一方では、より豊かな食生活を送っていただくため、付加価値の高い商品の開発にも積極的に取り組んでいます。今後も商品力を高め、スーパー丸幸でしか手に入らない商品の提供に力を注ぎます。地域に密着した食品スーパーとして、なくてはならない存在を目指していきます。
